EV考察

その他・雑談

日本BEV販売シェア3.11%——2026年3月、過去最高を更新した「三重の転換点」を読む

2026年3月、日本の自動車市場で静かだが確実な変化が起きた。JADA(日本自動車販売協会連合会)の燃料別登録台数とJAIA(日本自動車輸入組合)の輸入車速報を統合した集計によれば、2026年3月のBEV新車販売シェアは3.11%(前年同月...
EV考察

テスラFSD日本解禁に向けた動き【補足】——欧州承認と国交省L2++制度が同日に動いた「4月10日」の意味

前回記事「テスラFSD、日本解禁はいつか」公開後、欧州と日本で重大な動きが同日に起きた。2026年4月10日、オランダのRDWがFSD(Supervised)の型式認定を正式発行したまさにその日、国交省は交通政策審議会に「自動運転社会の早期...
EV考察

テスラFSD、日本解禁はいつか——国際規制・欧州動向・国内制度を統合した予想タイムライン【2026年4月最新版】

テスラの高度運転支援システム「FSD(Full Self-Driving Supervised)」が、欧州で承認目前の局面を迎えている。オランダの型式認定機関RDWが4月10日を決定の目安としていたことが注目を集めるなか、日本でも2025年...
EVニュース

テスラ「モデルY L」日本発売レポート——浜松ストア訪問で見えた。749万円・航続788km・FSD HW4搭載の全貌

テスラが2026年4月3日、6人乗りSUV「モデルY L(Model Y L)」の日本発売を正式に発表した。価格は749万円(税込)。同日よりTeslaアプリおよび公式サイトで受注を開始し、納車は4月末のゴールデンウィーク前にスタートする予...
EV考察

「補助金」という変数が世界EV市場を三分割する——欧州、米国、日本、それぞれの判断

同じ「EV」なのに、なぜこんなに差がつくのか2026年2月の世界EV販売台数は約110万台だった。前年同月比11%減という数字だけを見ると「EVは見込みがはずれた」と読みたくなるが、実態はもっと複雑である。地域別に分解すると、同じ「2月」、...
その他・雑談

X(旧Twitter)上のリアルな声|CEV補助金改正(BYD大幅減額)をめぐる賛否両論を徹底分析

2026年4月登録分から適用されるCEV補助金の車種別金額が確定し、特にBYD全車種が15万円に大幅減額されたことが大きな話題となっている。国産車(トヨタbZ4Xなど)は最大130万円、テスラModel 3/Yは127万円という差が明確に付...
EV考察

離島とEV——理想と現実のあいだ

X(旧Twitter)上で離島のEVをめぐる議論が再燃している。しかし多くの投稿は解像度が低く、賛否どちらかの立場に傾いている。本稿では、公的データと現地事例をもとに、離島EV普及の実像を多角的に読み解く。この記事について:X上では「離島に...
EVのお金の話

CEV補助金、4月からの車種別補助金額が確定——最大130万円の恩恵を受けるのは誰か、ランキングと政策意図を解剖する

今日のニュース:4月1日から「いくら」もらえるかが確定した2026年3月27日、次世代自動車振興センター(NeV)が令和7年度補正CEV補助金の「4月1日以降の登録分に適用される車種別補助額(予定)」を公式PDFで公開した。これが今日初めて...
EVニュース

「アフィーラ」全消滅の意味するもの──ホンダEV撤退がソニーを道連れにした日

公式発表:何が起きたのか2026年3月25日18時、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は公式サイトに短い声明を掲載した。「これまで開発を進めていた第1弾モデル『AFEELA 1』および第2弾モデルの開発と発売を中止することを決定しました」ホ...
EVニュース

3.21%が語る日本のEV市場「再起動」──車種・メーカー別動向の全解剖

2026年2月の日本のEV・PHEV新車販売比率は3.21%。前年同月2.08%から+1.13ポイント上昇し、近年で最高水準を更新した。トヨタ・日産・ホンダ・テスラ・BYDなど主要メーカーの動向と車種別傾向を、4台のEVオーナーの視点で徹底解剖する。